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ナガスパプール2018の料金と割引は?混雑やスライダーの身長は?

ウオータースライダー イベント

三重県の桑名市長島町にあるナガシマリゾート。

さまざまな施設があり、それぞれの楽しみ方が用意されたリゾート地ですね。

 

各施設

  • ナガシマスパーランド
  • 湯あみの島
  • なばなの里
  • ナガシマカントリークラブ
  • ジャズドリーム長島

 

ホテル

  • ホテル花水木
  • ガーデンホテルオリーブ
  • ホテルナガシマ

 

名古屋からは車で30分程、そして、直通バスも毎日運行している、
という交通の便の良さも人気の一つではないでしょうか。
もちろん、大阪や東京などからのアクセスも快適です。

 

今回はその中でも夏場の楽しみの一つである、ジャンボ海水プールについてご紹介いたします。

 

ナガシマ ジャンボ海水プールは世界最大級の広さを誇り、
10個のプールと11種類のスライダーが揃っています。
アトラクションが盛りだくさんですので、子供から大人まで楽しめるプールです。

 

そして、なんといっても、2018年の夏は激水プールが”超激流プール”となり日本に初上陸とあって、さらに楽しみが増えます。

 

2018年の今年のナガスパプールであるジャンボ海水プールの開催日は6月30日(土)から9月24日(月)の87日間。

 

それでは、題して「ナガスパプール2018の料金と割引は?混雑やスライダーの身長は?」ということでナガシマスパーランドのジャンボ海水プールをご紹介していきましょう。

プールの料金と割引

いろいろなプールがあるためか、大きなリゾート地であるためか、結構料金はお高いですね。

基本的な当日購入での料金

当日入場口で購入した場合の入場料込みのプール料金

プール料金表
2016年7月19日時点
引用元:Nagashima Resort 公式ページ

 

注意して頂きたいことは、ジャンボ海水プールに入る目的なら必ず、
ジャンボ海水プール一般入場券を購入してください。
入り口で遊園地の入場券だけを購入して中に入ってからプールのチケットを購入すると割高になります。

たとえば、大人の場合、最初からジャンボ海水プール一般入場券を購入すれば、
3,700円ですが、別々ですと入場券1,600円にプールのチケット分3,000円を
購入する必要があります。
となると、4,600円も必要になります!!
最初から入り口でセットで購入すれば料金が900円割引になるということですね。

 

プールも乗り物にもたくさん乗りたい、という欲張りさんには最初からワイドパスポートをおススメします。
こちらもやはり、別に追加購入すると割高になります。
ですが、プールって案外と疲れますので小さな子供さんなどが一緒の場合は乗りたい乗り物の回数券を買った方がお得かもしれません。

 

前売り券などの料金

ナガシマスパーランドは前売り券がファミリーマート、
サークルKやセブンイレブンでも購入できますが、
残念ながら割引はなく、通常の料金と同じになります。

 

プールの入場券を安く手に入れる方法

個人的に安く割引券を購入できるという方法はなさそうですが、オークションで販売されていることがあったりしますので、運が良ければ、多少安く購入できることもあるようです

団体での割引としては下記のようなものがあります。

  • 25人以上の団体による施設利用
  • 企業・組合等の各種団体の行事として利用する場合
  • 企業や団体が特別団体契約を結んでいる場合、社員や家族への福利厚生として提供されている場合

東海地方などでは契約を結んでいる企業もありますので、会社に一度確認してみては、いかがでしょうか。

 

団体割引の場合は、いろいろな条件により割引金額が違うようですので、
直接問い合わせるようになっていて、ウエブ上では掲載されていません。

 

混雑状況

ナガスパプール

引用元:Nagashima Resort ジャンボ海水プール

 

大人気のナガシマスパーランド。
その中でも期間限定のジャンボ海水プールは当然、混雑するのが当たり前ですね。

まず、一番混雑する時期はずばりお盆の期間です。
天気の良いお盆の時期はまさに「芋洗い」状態で、思うように泳げず、
プールに浸かっているだけ!!という状態でした。

 

お盆の次に混雑するのはやはり、夏休みの間の土日です。
お盆前とお盆の後の土日ではお盆の前の方が混んでいるようです。
やっぱり私も子供を連れて行くならお盆前の土日と考えますから、
みなさん、よく似た考えでしょうね。

 

上記のような理由から少しでも混雑を避けたいなら夏休み前や、
夏休みでも平日などに利用されることをおススメします。

 

あと、プールだけが目的でしたら、小雨の日はねらい目です。
どうせ、水着で濡れるのですから、プールだけ!という場合は、
小雨でも十分楽しめます。

 

どうしてもプールのある時期は混雑は仕方ないことです。
ですが、入場する前に前売り券を購入することにより、
割引があるわけではありませんが、入場券を購入するために長い行列には並ばなくてもよくなり、時間の短縮になりますので、ァミリーマート、サークルKやセブンイレブンで購入しておくとよいでしょう。

 

車で行く場合は、開園時間1時間前に駐車場が開きますので、
その時間よりも早く行くのも混雑を避けることができます。

 

スライダーの身長制限は?

若者に人気のスライダーですが、身長制限があるのをご存知でしょうか。
乗り物でも身長制限があるようにスライダーも種類によって制限があるんです

もちろん、キッズ向けのものも当然ありますので、
小さな子供さんから大人まで楽しむことができます。

 

スライダーごとの身長などの制限

名 称 制限内容 内 容
フリーフォールスライダー 身長 140cm以上 23mの高さから60度の傾斜を急降下
ウォーターチューブ 中学生以上 寝そべったまま円筒の中を急旋回・急降下
サーフヒルスライダー  身長 130cm以上、
年齢55歳まで、
体重80kgまで
 マットに腹ばいになっていくつものコブをジャンプしながら滑り降りる
ワイルドリバー  身長130cm以上  幅の広い水路を浮き輪に乗って滑降
ブーメランツイスト  身長120cm以上 6人乗りのゴムボートに乗り地上25mから最大傾斜角68度で急上昇&急降下
スパイラルスライダー  身長120cm以上
身長110cm以上(8mのもののみ)
曲がりくねりながら滑り落ちる
高さが17m、14m、8mのものがある
UFOスライダー  身長120cm以上 全長15mのチューブから、UFOのようなボウルの中に入り、プールへ降下
ビッグワンスライダー  身長120cm以上 高さ25mから4人乗りのゴムボートにのってラフティング
トルネードスライダー  身長120cm以上 スパイラルスライダーからさらにスケールアップしたもの
マルチレーンスライダー  身長105cm以上、
体重135kgまで
キッズが同時に10人滑れる
キッズスライダー  こども専用スライダーのため未就学児専用 キッズ用スライダー

 

プールに関しましては、小さな子供さんがみえる場合は、「スパキッズ」。
小学校3年生以下のキッズとその保護者限定で利用できますので、そちらで家族連れで楽しむことができます。

 

まとめ

カップルや小さな子供さんがいるご家庭でもみんなが楽しめる、
ナガシマスパーランドのジャンボ海水プールの料金や混雑状況についてご紹介させていただきました。

ジャンボ海水プールの中にはいろいろなレストランやスイムショップなどもあり、
もし、水着やビーチサンダル、浮き輪などをうっかり忘れたとしても現地で購入することができます。
ただし、レンタルはありませんので、必要な時は割り切って購入してくださいね。

最後に、刺青、タトゥーのある方は入場・利用は断られますのでご注意ください。

 

今回は、「ナガスパプール2018の料金と割引は?混雑やスライダーの身長は?」ということで、
ご紹介させていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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