現在、『アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~ 』に出演されている俳優の勝村政信(かつむらまさのぶ)さん。
勝村政信さんは主役を演じているドラマもありますが、名バイプレイヤー俳優であるというイメージが強いのは私だけでしょうか。
なかなかのイケメンではあるのですが、 主役を引き立てる名脇役だと思います。
私がファンになったのは、『ドクターX~外科医・大門未知子~』での米倉涼子さんとの掛け合いが凄く面白かったことからです。
今日はそんな勝村政信さんの 美人だと噂される娘さんの学校や、お嫁さんがモデルではないかという噂について調べてみたいと思います。
それでは『勝村政信の娘の学校はどこ?嫁はモデルだったという噂についても』ということでご紹介しますね。
勝村政信の娘の学校はどこ
勝村政信の娘が美人w
A-Studio#TBS pic.twitter.com/gGKZ9SXiTT— たら太 (@okustet) July 19, 2019
勝村政信さんには娘さんが一人います。
お名前は『桜音』と書いて『おと』さんと読みます。
1996年生まれということですので現在の年齢は 24歳か25歳ですね。
身長は168センチとのことです。
実は父親の政信さんよりも背が高いんだという話です。
今のところ芸能活動などはされていないので詳しい情報は見つけることができませんでした。
ですが、すごい美人だと噂になっています。
2019年の7月19日に TBS 系の 『A-Sttudio』に勝村政信さんが出演され、その時に桜音さんがVTRで出演されたからです。
一般人のようですからお写真などを探すのはなかなか大変なようですが、 一度公開されてしまえば美人だということは明らかになってしまうものですよね。
Twitter でもかなりの評判になったようです。
さて、桜音さんの出身大学や高校についてですが、 調べてみましたが、一般には公開されておらず、結局は不明のままです。
芸能活動などをされているわけではないので仕方がないのかもしれません。
勝村政信さんは 埼玉県立浦和北高等学校出身ですが、奥様は青山学院大学を卒業されています。
ですからそこそこの大学を出ていることは間違いないのではないでしょうか。
そして年齢的にはもう卒業されている頃だと思います。
ですがどこにお勤めなのかも明らかにはなっていないようです。
芸能界に関係のあるご夫婦の娘さんですからもしかしたら芸能界に入られる可能性もゼロではないのではないでしょうか。
ぜひ期待したいものです。
娘の桜音さんの可愛いエピソード
勝村政信さんの娘さんにはとても可愛らしいエピソードがあります。
それは桜音さんが子供の頃の話です。
桜音さんはお父さんが好きなので、お父さんに会いたくて 、テレビ画面に向かっていき、
テレビの中に入ろうとして、画面におでこをしょっちゅうぶつけていたそうです。
そしてなんとかしてテレビの中に入りたいと考えた桜音さんは、 お父さんである勝村政信さんに電話をかけどのようにしたらテレビの中に入れるのか 、質問したそうです。
お父さんである勝村政信さんも何とも微笑ましくて小さな子供である桜音さんに、一生懸命テレビの仕組みについて説明をしたそうです。
仕事中であっても時間を作って、自分の娘さんに一生懸命対応する姿はとても微笑ましいものですね。
勝村政信さんが桜音さんをとても可愛がっているのが目に浮かぶようです。
娘さんと勝村政信さんは仲良しなのか
勝村政信、我が娘を木村拓哉が抱っこ&松たか子が撮影…19年前の共演を回想 – クランクイン! https://t.co/PA24vdWdbb
— ??なつ??Captain Takuya’s crew (@saekinatsu2) July 16, 2020
これも桜音さんが子供の頃の話ですが、勝村政信さんはドラマの収録中に撮影現場に連れて行ったことを『徹子の部屋』で明かしています。
撮影現場に 小さな子供を連れて行くなんて今では、考えられませんが、目に入れても痛くないほど可愛かったのでしょうね。
その時は木村拓哉さん、 松たか子さんと共演していたのですが、なんと木村拓哉さんが桜音さんを、抱っこして、 松さんが写真を撮ってくれたそうです。
とてもいい思い出になったことでしょうね。
水曜深夜は『関ジャニ∞のジャニ勉』??????????????
今夜も深夜0時25分!
ゲストは勝村政信さん&にゃんこスター?
にゃんこスター??が新ネタ初披露!
「娘にしか心は開かない!」という勝村さんは娘さんも大絶賛の桜エビパスタを手作り&∞試食??
3助さんのネタに丸山隆平?さん参戦も?#カンテレ pic.twitter.com/i2hPYYG16I— カンテレ (@kantele) May 9, 2018
勝村さんが娘さんのことを大好きなのはよくわかりましたが、 果たして桜音さんの方はどうなのでしょうか。
小さい時のように今でも大好きなのでしょうか。
勝村さん
友達が来ると勝村さんの手料理でもてなす
桜音さん
二人でハグをすることもある
桜音さんはお父さんのことを『とう』と呼んでいる
上記のようなエピソードが出てきました。
お二人の仲がいいのは明白のようですね。
勝村政信の嫁はモデルだったという噂はどうなのか
被災地支援を続けてらっしゃるクラフトマン世田谷の白井さんから、3/11-12に東北応援写真展&ライブを開催したいとのお話をいただきました。赤坂CHANCEシアターで。勝村えみ子さんのトークもあります。もちろん協力させていただきます! pic.twitter.com/r0pR0QARqA
— 宮苑晶子 (@shokomiyasono) January 27, 2016
真ん中の綺麗な女性が勝村えみ子さんです。
勝村政信さんのお嫁さんはモデルさんだったというのは事実です。
お嫁さんの名前は勝村えみ子さんといいます。
勝村えみ子さんに関しては一般人ではなく元モデルや、 芸能関係の仕事もされていましたのでプロフィールも見つけることができましたので、ご紹介します。
勝村えみ子さんのプロフィール
1963年岩手県陸前高田市生まれ
学歴:岩手県立高田高等学校卒 青山学院大学出身
職歴: モデル
大学時代塾講師の経験を持つ
大手レストラン事業会社社長秘書、広報、芸能プロダクションマネージャーやキャスティングディレクターとして活躍
ちなみにこの勝村えみ子さんのモデルになった経過がなんとも変わっていると思います。
大学時代に塾の講師をやっている時にそのまま就職をしようと考えていたそうなのですが 、大学卒業目前に知人が社長を務める会社で秘書をやらないかと、声をかけられて OL として銀座に就職されました。
そして一年程勤めるのですが、違和感を感じ大学時代に働いていた学習塾で再び英語の先生をされたのです。
普通の人ならそのままそこで仕事をされるのかもしれませんが、勝村えみ子さんは、 知識欲に駆られアメリカに留学します。
26歳でニューヨークに渡り 、2年簡、語学スクールに留学したのです。
モデルになるきっかけはその時でした。
同居していた友達の知り合いにカメラマンがいて、シューティングモデルに誘われたのがきっかけでした。
当初は、身長が180 cm 以上あるのが当たり前の世界でしたので、ランウェイを歩くモデルではなく 展示会用のバイヤーファッションでフィッティングモデルをやっていたそうです。
身長が足りないとは言え、すらりとしたプロポーションでお綺麗なえみ子さんだからできたことですね。
その経験をもとに帰国後は、日本でモデル事務所に所属したようです。
現在は東日本大震災をきっかけにして『日本語教師』をされているようです 。
勝村政信の嫁との馴れ初め
気になる勝村政信さんとの嫁である、勝村えみ子さんとの馴れ初めについてです。
えみ子さんは友達の紹介で勝村政信さんと知り合います。
本当は勝村政信さんのお友達にえみ子さんを紹介する予定だったそうです。
ところが、勝村さんがえみ子さんに一目惚れしてしまい、お友達に紹介せず猛アプローチを開始したそうです。
そしてなんと、交際開始後すぐに同棲を開始し、たったの交際4ヶ月でスピード結婚をされました。
結婚されたのは1992年のことです。
驚きの早さですね。
ただ、 結婚するのが早かったのは、二人が同棲するのを 報告するために嫁のえみ子さんの父親に連絡をとったそうです。
その時に言われた言葉が『それならしっかりとけじめをつけて入籍してくれないか!』 だそうです。
岩手県という田舎で育った昔かたぎの父親にしてみれば 納得のいく言葉ではないでしょうか。
また、えみ子さん自身も父親に言われたからだけではなく、勝村政信さんに 特別な思いを抱いたことも 影響していると語っておられました。
勝村政信さん自身もかつてはモデルを目指していたこともあったそうですが身長が足らずに断念したということですからなかなかのハンサムボーイでした。
美人のえみ子さんとはお似合いですよね。
まとめ
『勝村政信の娘の学校はどこ?嫁はモデルだったという噂についても』ということでご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。
勝村政信さんと結婚されたのは、まだそんなに売れていない時期だったようですが、 嫁のえみ子さん自身が色々な才能を持ってみえる方のようですね。
別居しているという話もあるようですが、勝村政信さんと嫁のえみ子さん自身も大変お忙しいようですので、自分の時間を大事にしているのではないでしょうか。
えみ子さんは、『一番頼りになる存在は家族』ともおっしゃっているようです 。
何よりも勝村政信さんは娘の桜音さんのことをとても可愛がってみえるようですし。
いつまでも仲良くしていただきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。