こんばんは。
炎の祭典といえば、愛知県の豊橋市で行われる手筒花火がメインの花火大会です。
炎の祭典は2部構成で昼の部と夜の部の2部構成となっています。
昼の部は例年10時から17時までで豊橋公園内でいろいろな演奏やダンスが実施されます。
昼の部は入場料はいりませんので気軽に行けます。
そして、メインイベントの花火大会は、18時から20時までです。こちらは有料のチケットがいりますので、注意が必要です。
こちらも開催場所は豊橋公園になります。
見どころは「炎の舞」と呼ばれる手筒花火を中心とした花火です。
火薬を詰めた竹筒を抱かえて、10mにものぼる炎の柱の火の粉を体に浴びながら打ち上げられますので、危険と隣り合わせでもあります。
今回は「炎の祭典2018の駐車場と混雑時間は?屋台の時間についても!」ということで、ご紹介させていただきます。
炎の祭典2018の駐車場と混雑時間は?
出典元:愛知県の公式観光ガイド
近くに駐車場があると良いのですが、残念ながら会場周辺に炎の祭典用の駐車場は用意されていません!!あるのは観光バス専用駐車場のみとなります。
あるとすれば豊橋駅周辺の常設の駐車場になりますが、こちらはそんなに数がありませんので、基本的には電車で行かれることをおススメします。
コインパーキング等すべて入れても2,000台超える位ですので、そこを確保しようとしたら、余程早い時間にいかないと厳しいでしょう。
台数がとめられる駐車場としてはパーク500や、JRF豊橋駅前駐車場などがあります。
パーク500(収容台数 500台)(路面電車:新川駅近く)
JRF豊橋駅前駐車場(収容台数 361台)(豊橋駅隣接)
花園駐車場ビル(収容 200台)駅前大通駅近く
ここらあたりを狙って行き、後は周辺の小さな駐車場の空きを探すのも
一つの方法では、あります。
ですが、昨年の人出が約5万8000人ということを考えるとかなり難しいと思われます。
昼の部の人出が多いうえに花火を観覧しようとすると有料のチケットが必要となるため、前売り券を購入されている方はいいのですが、当日チケットを購入されようという方は完売してしまう前に購入しないと買うことができなくなってしまいます。
早い時間に完売してしまう可能性がありますので、昼の部から遊ぶつもりで早めに出かけられた方が良いでしょう。
昼の部の来場者数を考えると混雑時間は早い時間からあると思われます。ここは割り切って公共交通機関を利用された方が良いと思います。
公共交通機関
JR・名鉄豊橋駅から路面電車で、「豊橋公園前」で下車し、徒歩で約3分程です。
屋台の時間について
屋台は一体いつからでているのかは、よくわかりません。
パンフレットにもイベントは記載されているのですが、屋台そのものの
時間については、ふれていませんので、Twitterから集めてみました。
炎の祭典の当日券を買いに来ました?。すでに屋台が???? pic.twitter.com/RHwbo0lpgM
— ミスティ (@mistysonata) 2014年9月13日
花火大会終了。毎度ながらなかなかの炎の祭典でしたが、花火終了後に子供らが屋台に行きたいと言い出した。終わりがけの屋台、そこは地元ヤンキーが唯一輝ける場所。そんななか、子供らを護りつつ車まで戻る様は、さながらプライベートライアンの如し。
— t_kitagawa (@KeiRalph) 2012年7月15日
明日 炎の祭典なんですね。前日ということで、屋台やらいろいろ出てました。 pic.twitter.com/PSidNV85lo
— いお (@0120_io) 2015年9月11日
もしかしたら、気の早い人は、前日から屋台だしているようです。
そして、当日の朝から花火が終了するまでず~っとでているようですね。
昼の部には屋台だけではなく、いろいろなイベントが企画されていて、吹奏楽や、ステージ、それに手筒体験コーナーもあります。
あとミニヨウカン作りなんかも楽しめますね。