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橋本環奈の伯母はドイツでパイプオルガン奏者をしている!伯母のメッセージは?

橋本環奈さんには有名人の伯母さんが身内にいます。
その伯母さんはなんとドイツでオルガン奏者をしているというのです。

 

その伯母さんという方はどういう方なのかまた、どうしてドイツで活動しているのか気になりましたので、調べてみました。

橋本さんがテレビの企画でドイツに訪問したことがありますので、その時のことと合わせて、ドイツでパイブオルガンの奏者をしている伯母さんについて調べてみましたのでご紹介いたします。

橋本環奈の伯母はドイツでパイプオルガン奏者をしている

橋本環奈さんの伯母さんでパイルオルガンの奏者をしている方のお名前は『諸岡亮子』さんといいます。

橋本さんと同じで福岡県出身。
1979年、立命館大学文学部史学科東洋史専攻を卒業されています。

1984年、ドイツに渡りゴットハルト・ゲルバーの下でオルガンを学ばれています。
1985年に、ハノーファー国立音楽大学パイプオルガン専攻科および教会音楽科に入学。
大学在学中には、ハノーファー市・ヨハネス教会の専属オルガニストも務めていました。

2021年現在はハノーファー国立音楽大学の講師を務めています。

ドイツへ留学したのは?

理由はあくまでも推測ですが、立命館大学在学中は混声合唱団メディックスに所属。
その時か、または、それ以前にパイプオルガンに興味を持たれたのではないでしょうか?

パイプオルガンはピアノと違って演奏される建物の構造によって、聞こえ方が明らかに違ってきます。

パイプオルガンの多くが教会にある西洋では、パイプオルガンの響き方などを計算して建てているそうです。
まさに教会がパイプオルガンのために設計されているといっても言い過ぎではないようです。

そういった設備が整った場所で大きく発展していった中にドイツがあげられるようですね。

橋本環奈さんがテレビに出たい!と夢を持ったように、伯母の諸岡さんもパイプオルガンの奏者になりたい、と考えられて夢を叶えるためにドイツに行かれたのではないかと思います。

橋本環奈と伯母の関係は

テレビ番組とはいえ、橋本さんはドイツの伯母さんのもとを訪ねていることから考えると良好な関係を築いていると考えて良いと思われます。

諸岡さんは橋本環奈さんに日本語で伯母さんと呼ばれるのを嫌って『タンテ』と呼ばせているそうです。
『タンテ』とはドイツ語で伯母を意味する言葉だそうですが、ドイツ語にするとかっこいいですね。

また、可愛がっているからこそ、そう呼んで欲しいと思っているのではないでしょうか。
どうでもいい姪ならそんなことは、気にしないでしょうからね。

橋本環奈がドイツ訪問時の伯母からのメッセージ

2019年に橋本環奈さんはドイツ・ハノーファーを訪問。
『アナザースカイⅡ』がそれに密着していましたね。

ドイツ・ハノーファーには伯母・諸岡亮子さんが住んでいる街です。

オルガニストとして活動しながら大学で非常勤講師をしている諸岡さんの授業風景を見学。

そして、諸岡さんが橋本さんに贈った言葉は「今のままでいてください」でした。

その言葉に込めた意味は、「いろんな意味で刺激をどんどん(得て)。本を読んだり人と会ったり、まだ20歳なので、まずはいろんな色に染まって欲しい」ということだそうです。

さすがに外国に出て活躍している人は視野が広いですね。
深いです。

 

対して橋本さんも「初心を忘れずに進んでいきたいし、いろんな人の意見を参考にして取り入れて、そこから咀嚼して自分の考えにつながっていく」とその考え方に共感しているようでしたね。

パイプオルガン奏者と女優とフィールドは違っても一流を目指すにはやはり、柔軟に良いところをどんどん取り入れていくという姿勢は共通するものがあるようですね。

橋本さんは「生涯現役で、おばあちゃんになっても、橋本環奈とい女優を使いたいって思ってもらえるように頑張りたい。」と語っていました。

橋本さんにとって、伯母さんへの訪問はとてもプラスになったのではないでしょうか。

橋本環奈の伯母はドイツでパイプオルガン奏者をしている!伯母のメッセージは?まとめ

日本で大学を卒業した後、ドイツに渡り、パイプオルガンを本格的に習ってパイプオルガンの奏者となった諸岡さん。

中途半端な気持ちではなかなか出来ることではないと思います。
そんな伯母さんだからこそ、橋本さんも訪ねていったのではないでしょうか。

これからも、伯母さんのメッセージを胸に活躍される橋本さんを応援していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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