橋本環奈さんといえば、今ではドラマやCMでよくみかける可愛いと評判の女優さんです。
ですが、この橋本さん、元々は地元の福岡でローカルアイドルをやっていました。
当時から「美少女」として有名だったようですが、あくまでもローカル。
そんな橋本さんを一気に全国区のアイドルへと押し上げたのが、「奇跡の一枚」と言われる写真ですよね。
その「奇跡の一枚」の写真を撮影したのはなんと、プロカメラマンではなく、アマチュアだというのです。
そして、その写真が世に出て話題になった理由も含めて「奇跡の一枚」と呼ばれる所以だと言われています。
撮影したのは誰なのか、なぜ、「奇跡の一枚」と呼ばれているのか当時の橋本さんの年齢は何歳だったのか、気になりましたので、調べてみました。
橋本環奈の奇跡の一枚の撮影者はアマチュアだった
【画像】橋本環奈、新たに奇跡の一枚が撮られてしまう 「可愛すぎて心臓に悪い」「破壊力半端ねぇ」https://t.co/FDjq0IW5P6
あざとかわいい????????
※リンク先に画像あり pic.twitter.com/pf1GWpuH8U
— sakamobi.com (@sakamobi) February 3, 2019
これが「奇跡の一枚」と呼ばれる写真の画像です。
本当に凄く可愛いですね！！
なんと橋本さんの「奇跡の一枚」を撮影した人物はアマチュアで、博多でローカルアイドルの追っかけをしている『博多のタケさん』というブロガーさん。
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今ではすっかり、有名になられて、なんとアイドルの追っかけとして、「マツコ＆有吉の怒り新党」にも出演されていました。
橋本環奈さんのような女優さんをローカルから一気に全国区に押し上げたのですから、テレビ局も話題になると考えたのでしょうね。
博多のタケさんのツイッターを覗いて見ましたが、やっぱり、アイドルの写真が沢山投稿されていました。
ローカルアイドルを愛して沢山写真を撮っているからこそ、「奇跡の一枚」のようなプロ顔負けの写真が撮れたのでしょうね。
橋本環奈の奇跡の一枚が話題になった理由について
「奇跡の一枚」が話題になった理由は一つではないようです。
そのなかの一つとして、撮影者がプロではなく、アマチュアが撮った写真だということ。
タケさんは普段は仕事をされているので、イベントに参加できないこともあるようです。
そして、単純に可愛いい橋本環奈さんを撮っていることや、あの写真が、きっかけとなって、シンデレラストーリーが始まったこと。
この点に関してはよく、ご存知ですよね。
最後は、そもそも、あの写真は生まれる予定ではなかった物だということがあげられるでしょう。
この件については、後述の奇跡の一枚の裏話で後述します。
橋本環奈の奇跡の一枚の場所や日付と当時の年齢
当時は、橋本さんは、Rev.from DVLのメンバーで、中学3年生の14歳の時です。
その奇跡の一枚は2013年5月3日に開催された博多どんたく祭りで撮影されたものです。
博多どんたく祭りといえば、動員数200万人を超えるという、国内でも最大級のお祭りです。
博多祇園山笠、筥崎宮放生会と並んで、博多を代表する祭りの一つとして、有名です。
Rev.from DVLが参加したのは博多リバレインの特設ステージで行われた「リバレインどんたく祭り」に出演した時です。
橋本環奈の奇跡の一枚が撮影された時の曲名
撮影された時の曲名は「wanna be」という曲でステージは約15分間です。
結構本格的なダンスユニットで、写真を見るだけでもお分かりだと思いますが、かなり激しいダンスをされていますよね。
Rev.from DVL（レブ・フロム・ディーブイエル）は、2003年から2017年3月まで活動。
「Rev.」はレボリューションの略でハイチ語の「夢」を表します。
「DVL」は、ダンス、ボーカル、ラブを意味しており、グループとしてローカルの祭りやイベントに参加しながら、個人の活動も重視していたグループです。
橋本環奈さんが「奇跡の一枚」を撮られた後、グループの知名度も上昇したものの、最終的には2017年3月31日で解散しています。
橋本環奈の奇跡の一枚を撮影したカメラは何？
撮影したカメラは、PEN TAX K20D の一眼レフカメラ。
有効画素数は約1460万画素で、撮像素子はAPS-C。
プロが使うカメラではなく、どちらかというと中級者向けで、驚くことに人物を撮影するより、風景を撮影するのに向いているということなんですね。
そんなカメラで橋本環奈さんの激しいダンスをしている時の奇跡の写真を撮ったということですから、撮影する技術は素晴らしいものだということですね。
ローカルアイドルをこよなく愛する「博多のタケ」さんだから撮れたものでしょうね。
「博多のタケ」さんは、自分が上手いのではなくアイドルが撮らせてくれるのだとか。
素敵な考え方ですね。
橋本環奈の奇跡の一枚の裏話
「奇跡の一枚」と呼ばれる写真の秘話がもう一つあります。
それは、本当は橋本環奈さんは、このステージに出る予定ではなかったということです。
グループでのダンスユニットなので身長などのバランスを重視しており、アイドルとしては少し身長の低い橋本さんは、本来ならこのステージには出られないはずだったんだそうです。
ところがたまたまステージが広かった為、ステージの端でも良いから、という事でステージに立ったんだそうです。
ステージが狭かったら、この写真は撮れなかったんですね！
そして、見事チャンスをものにした橋本さん。
気迫のこもったダンスをされたようです。
アイドルを目指しているのに、ステージに立てないはずが参加することが出来たということですから、なおさら思い入れが強いのは当然でしょうね。
そんな橋本さんはステージの端にいるにもかかわらず、「博多のタケ」さんには素晴らしい被写体だったのでしょう。
だからこそ、撮れた写真なんでしょうね。
橋本環奈の奇跡の一枚の撮影者はアマチュア！理由や当時の年齢は？：まとめ
「博多のタケ」さんは橋本さんのファンではあったようですが、もともと出る予定ではなかったはずのステージで、橋本さんの奇跡の一枚を撮影されたんですね。
激しいダンスをしている一瞬を風景を得意とするカメラで捉えたということでした。
一つ一つの偶然が重なってはじめて生まれた橋本環奈さんの「奇跡の一枚」。
星の数ほどいる芸能界で生き残る人は努力もさることながら、こういった強運も持ち合わせているんでしょうね。
生き残れる人はほんの一握りと言われていますからね。
これからも、橋本さんには、この強運も味方につけてますます、活躍していただきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
