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橋本環奈が献血ルームへ!献血呼びかけに大きな反響!

 

Twitterを見て献血に行くという行動を起こした橋本環奈さん。
2020年の3月のことでしたね。

あなたは献血ってされていますか?

橋本さんはその時は献血できなかったようですが、その時の皆の反響や献血できない理由などについて調べてみました。

橋本環奈が献血ルームに行ったのは?

今は献血センターの情報などもWEBページだけではなく、Twitterなどの公式ページもあったりして、広く呼びかけられています。

 

橋本さんは、Twitterを見て献血ルームまで行ったんですね。
残念ながら、献血をすることはできなかったようですが。

 

正直に”普段から献血しているわけじゃない”と断っているところが好感を呼びますね。

そして、自分だけが良かったらそれで良い、と考える人も多い中で、”誰かの為に”という思いで行動する人を”カッコいい”ので自分もそうなりたい、と思えるなんてとても素敵ですよね。

 

血液って、大事故が起こった時にはすぐ、不足するものなので、とても大事なものなんですよね。
そして、血液は長期保存ができないそうです。
そのため、季節によって献血者の増減があるため、一時的に不足することもあるといいます。

 

そんな大事なところに目を向けられる橋本さんて素敵だなぁと思います。

橋本環奈が献血できなかった理由は?

橋本さん自身がどうして献血が出来なかったのかについては明言されていません。

あくまでも推測ですが、献血にかかる時間が思った以上にかかることが出来なかった理由ではないかと思います。

まずは献血ができない場合について見てみました。

献血ができない理由

  • 当日の体調不良(発熱や過度の空腹・睡眠不足)の人
  • 服薬(ビタミン剤やごく一般的な胃腸薬は除く)の種類や病気の種類によりできないことがある
  • 治験に参加している人は、観察期間終了まで
  • 妊娠中、授乳中の人
  • エイズ、肝炎などのウイルスの保有者や疑いのある人
  • 輸血歴・臓器移植歴のある人
  • 動物や人に咬まれた人

 

貧血の人も当然献血できませんよね。
あと体重の制限もあります。

 

献血の種類

  • 全血献血(400mL献血と200mL献血がある)→血液中のすべての成分を献血
  • 成分献血(血小板成分献血と血漿成分献血がある)→血小板や血漿といった特定の成分だけを採血

 

全血献血はすべてを献血してしまうので、身体に負担が大きいですが、成分献血は体内で回復に時間のかかる赤血球を体内に戻すので、身体への負担は少ないです。

献血をした後の当日の過ごし方

  • 入浴は献血後、2時間以上経過してからとされていて、当日のサウナは避けること
  • 献血直後の飲酒、喫煙は避けること
  • 水泳、マラソンなどの激しいスポーツは避けること
  • 採決した側の腕に強い力のかかる重労働をしないこと

などがあります。

 

上記のようなこともあって、橋本環奈さんは、成分献血をしよう、と言っているのではないでしょうか。
橋本さんは、身体もあまり大きくはないですから、負担がかかってもいけませんしね。

ただ、負担のかからない成分献血ですが、全血献血と比べると採血時間がかかるというのが大きなデメリットです。

おおよそですが、全血献血で10~15分程度ですが、成分献血になるとその採血量に応じて40分~90分程度かかるのです。

管理人は橋本さんが時間のある時に成分献血をしよう、と仰っていたので、献血ルームまで行ったものの出来なかったのではと思います。

橋本環奈の献血呼びかけにネットの反響は?

橋本さんの献血への呼びかけに対してネットでも賛同する声が多数あります。

 

『橋本さん素晴らしいです!』『自分も献血に行きます』など多くの称賛の声が多く寄せられていますね。

そして、特筆すべきはあの、急性白血病で闘病された競泳女子選手の池江 璃花子さんも反応していました。

 

池江 璃花子さんは、自身が血液の大事さを身をもって知っているからこそ、感謝し、感激されたのでしょうね。

橋本環奈が献血ルームへ!献血呼びかけに大きな反響!:まとめ

忙しい女優さんが仕事の合間を縫って献血をしに行くのはなかなか大変だと思います。

ですが、献血できなかったとはいえ、橋本環奈さんのTwitterでの投稿は、周囲の人を動かすには十分な力があるでしょう。

”誰かの為に”という考え方をいつまでも大事にしていただきたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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