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中山麻聖の兄弟は？両親も凄すぎる芸能一家！

テレビドラマ『リコカツ』（TBS系　金曜　後10:00～）に『立川誠実』役で出演の中山麻聖（なかやま　ませい）さん。

2004年に母親の勧めで オーディションを受け、映画『機関車先生』でデビューされています。

テレビドラマや映画舞台など、色々な方面で活躍されている中山さんですが、 小顔で整った顔、おまけに長身とくれば、 当然のことですね。

そんな中山さんの兄弟や両親について ご紹介します。

 

 

 

中山麻聖の兄弟

中山麻聖さんの家族は芸能人が多くまさに芸能一家と言っても良いのではないでしょうか。
父親は芸能人の三田村邦彦さん、母親は元芸能人でした。
そして、兄弟や従姉妹にも芸能人がいます。

中山麻聖さんの兄弟

中山麻聖さんは男ばかりの3人兄弟です。
ですが、1999年に両親が離婚したため、中山さんは母親と生活しているということを 2008年のオフィシャルブログで綴っていました。

 

その後父親が再婚し、再婚相手との間に女の子を一人儲けています。
ですので実際には 、母親が違っても兄妹は4人ということになります。

 

長兄
三田村　俊さん（みたむら　しゅん）
生年月日： 1981年1月9日

高校卒業後は、パン職人を目指して、パン屋に勤務し、修行をしていたそうですが、2年で退職。

その後は俳優を目指し、演技の勉強を続け、2005年にテレビドラマ『H２～君といた日々』 で俳優としてデビューします。

その頃には、両親は離婚しており、 長男と次男の親権はお父さんが 持っていたということです。


今現在は、パン屋さんなのか、芸能活動をしているのかはっきりとしないため、 実際のところはよく分かりませんでした。

そんな俊さんですが、実は俳優としてデビューする前年の 2004年に結婚して、子供さんがいることが明らかとなりました。
俳優の父親も事務所側も認めていたので間違いはないでしょう。

 

ただ、 2004年中山麻聖さんが、俳優としてデビューした頃に俊さんは離婚されたようです。

 

その後、テレビドラマに出演する他、所属事務所内企画ユニット『MEMBERS ONLY』の一員としても活動していました。

 

ところが2007年に所属事務所のサイトからプロフィールが削除されていました。

しかし2008年父親がインタビューないで長男は『パン職人見習い』と語ったものの、 2010年の5月に再婚を発表した際、『長男で俳優の三田村俊』と報じられているため、現在はどうなっているのか曖昧なところです。

パン職人と芸能界とを行ったり来たりしているような状況でしょうか。
どちらにしてもご両親を安心させるためにも、 本人も納得のいく形で仕事をされると良いですね。

 

次兄
この方の情報は、芸能活動をされていない一般人ということで情報は何もありませんでした。

カメラマンのアシスタント・・・という話もあるようですが、定かではありません。芸能一家とはいえ、プライバシーというものがありますから芸能活動をされていない方の情報は出さない方が無難ですね。
誰でも納得できる話だと思います。

 

両親の離婚後、父親が再婚相手と儲けた妹
父親が2010年に一般人の女性と 婚姻届を提出。

一般人とはいえ、テレビ番組制作会社勤務ということで26歳年下の女性だということが明らかになっています。
長女がいるということは明らかになっていますがそれ以外のことは、 またも一般人ですから、詳しいことはわかりませんでした。

 

中山麻聖さんの従姉妹

中山麻聖のお母様が元女優の中山麻理さんということもあり、従姉妹には タレントの中山エミリさんと英玲奈さんがいます。

中山エミリさんと英玲奈さんはマイケル中山さんの娘さんです。
つまりマイケル中山さんが、母の中山麻里さんのお兄さんに当たるということになりますね。

中山エミリさん

中山エミリさん といえば、父は歌手であり、俳優のマイケル中山さん。1994年に、『おれはO型・牡羊座』でドラマデビュー。

1996年には、歌手としてもデビューする。
当初はドラマや CM の活動が主だったためか、中山エミリさんで Twitter で検索するとポカリの CM が出てきました。

とっても可愛いですよね。
2000年頃からは、情報・バラエティの司会にシフトし、 『速報！歌の大辞テン』や、『筋肉番付』、『虎ノ門』などの番組で司会をしていました。 

2010年4月にはプロのライフセーバーで俳優の飯沼誠司さんと結婚。
2015年の10月に女の子を出産されています。
現在は、芸能活動と子育てに奮闘しているようです。 

今でも可愛いと話題にのぼっています。

 

中山エミリさんはツィッターをされていないようですが、他の方からいろいろととりあげられることが多いようです。
本当にいつまでも可愛いですね。

 

中山英玲奈さん

 

ファッションモデルをされてます。

他の活動としては、 女優では、『仮面ライダーカブト』に出演していたり、リポーターでは『王様のブランチ』などで活躍。

 

高校生の時にスカウトされ、『CUTiE』でデビュー。

 

2017年2月22日に3歳年下の一般男性と結婚。
2020年11月に第一子女児を出産。

 

資格は、なんとお魚検定2級、料理検定2級　幼児食インストラクターなどなどを持っています。
『釣りうぇ～ぶ』に出演されていたのも納得です。
そして、やっぱり、可愛いですね。

中山麻聖　両親

中山麻聖さんを語る上で芸能一家というのなら、やはり、外せないのが、父親である、三田村邦彦さんですね！！

三田村邦彦さんは、1953年10月22日生まれと少しご高齢にはなってきましたが、再婚されたことでお子様もみえることですし、まだまだ日本の芸能界で活躍していただきたいですね。

 

中山麻聖さんの父である三田村邦彦さんは俳優であり、歌手として、テレビドラマや映画、舞台で活躍されています。

三田村邦彦さんは1979年の映画『限りなく透明に近いブルー』でデビューしました。
中山麻里さんと知り合ったのはこの映画です。

 

デビューは三田村邦彦さんよりも中山麻理さんの方が早かったのですね。

 

1979年、テレビでも人気ドラマとなった『必殺仕事人』 の『飾り職人の秀』の役で人気者になりました。
『必殺仕事人』で人気が出過ぎて『太陽にほえろ！』への出演が短縮されてしまったのは有名な話です。
『太陽にほえろ！』のジプシー役も良かったんですけどね～。

 

2012年、田村邦彦さんの主演映画『アノソラノアオ』で 息子の麻聖さんと初の親子共演を果たしております。

 

たくさんの作品に出演されていますが、主な作品としては、上記の『必殺シリーズ』、『太陽にほえろ』の他に、『もしも、学校が・・・！？』『ママはアイドル』『橋田壽賀子ドラマ　女は一生懸命』『京都祇園入り婿刑事事件簿』シリーズなどがあります。

 

好感度の高い俳優さんですから、映画やドラマにたくさん出演されていたのも納得ですね。

 

この三田村邦彦さん、あまり話題には上りませんが実は、阿波踊りの熱狂的なファンとして知られていて、 徳島市阿波踊りにサンスター連として20年以上参加しているそうです。
ですが、2016年は 『アニー』の大阪公演のため欠席したというエピソードがあります。

 

やはり役者の仕事が一番というところでしょうか。

 

現在は、 年齢も高くなってきたので以前のような露出はないようですが、これからも元気なお姿を拝見したいものですね。

 

 

一方、中山麻聖さんの母親も元は女優をされていました 。

中山麻理さんは東京都の世田谷区生まれ。
現在の広尾学園高等学校を卒業後、1966年に東宝演芸部に入ります。

 

初舞台は1967年『不信のとき』、 映画デビューは翌年の1968年『兄貴の恋人』です。

お茶の間で一躍人気者になったのは、1969年 TBS の『サインは V』です。
『サインはV』は アニメとともに、実写版も、人気を呼びました。

クールな美貌とセクシーさを兼ね備えた女優として活躍していました。

 

そんな中山麻理さんは、映画『限りなく透明に近いブルー』（1979年）で 三田村邦彦さんと共演をします。
それが縁となり、1980年に三田村邦彦さんと結婚し、芸能界から一度、引退します。

 

ですが離婚後芸能活動を再開しているようではあったのですが、後の記事で元女優という報道がなされていました。
完全に引退しているのかどうかは不明ですが、テレビなどへの露出はないようです。

まとめ

2014年にはテレビ放送された『牙狼＜GARO＞-魔戒ノ花-』では主役の冴島雷牙を演じるまでに成長した中山麻聖さん。

中山麻聖さんだけが親権は母親の中山麻理さんにあるようですが、父親との親子関係も良好なようです。
麻聖さんにとって、田村邦彦さんは、良き先輩、良き父親であるようですね 。

今後ともお二人の活躍を期待しております。

『中山麻聖の兄弟は？両親も凄すぎる芸能一家！』ということでご紹介致しました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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