きほく燈籠祭2018｜雨でまた延期・中止？基準や開催可否はいつ？

こんばんは。

夏のイベントといえばあなたは真っ先に何を思い浮かべるでしょうか。

たとえ、一番ではなくてもやはり、花火が頭に浮かんできませんか？
あとはプールや海、キャンプ・・・etc。人それぞれいろんな楽しみがありますよね。
今年も暑い夏を満喫されましたか？

ただ、気になるのが、今年は台風の数、多いですね～。
あちこちで大きな被害も出ています。
被害に遭われた方は、まだまだご苦労をされていることと思います。
一日も早い復旧をお祈りしております。

話は変わりますが、猛暑日続きでぐったりですが、花火や海、プールでストレスを解消したいものですね。

そこで、今回は一度延期になった「きほく燈籠祭2018｜雨でまた延期・中止？基準や開催可否はいつ？」ということでご紹介したいと思います。

9月8日　午前6時30分　追記

現在、紀北町では小雨が降っていますが、「きほく燈籠祭」本日開催です！！

9月8日　午後9時　　　再追記

雨が降ったり止んだりしている中「きほく燈籠祭」無事終了しました！！

降りだしたら、さすが紀州の雨。
びしょ濡れになりながら、踊り子さんは踊っていました。
旗振りは1人では支えられなくて2人で支えるという一幕も・・・。
参加者の皆様、お疲れさまでした。

きほく燈籠祭2018｜雨でまた延期・中止となるの？

『きほく燈籠祭』

夏の夜空一面に千輪菊が咲き乱れました。#きほく #きほく燈籠祭 #花火 #Fireworks #紀北町 #三重 #ふぉと
17.07.22 pic.twitter.com/H6XfYMYSek

— あらいチュー❆ (@katakonbu) 2017年7月24日

結論を先に申し上げますと、雨で順延はあっても、多分、中止はありません。

前回は、7月28日に開催予定だったきほく燈籠祭2018ですが、台風12号の影響により順延できず、延期となってしまっておりました。

そして、やっと9月8日の土曜日に決定しました！・・・のですが、なんとお天気予報を見るとまたまた、天気が良くないではないですか！！

果たして予定通りに今回は開催されるのでしょうか？
それとも、またまた、延期となるのでしょうか。

そこで紀北町燈籠祭実行委員会に直接問い合わせてみました。

前回は台風の影響で順延にはできませんでしたが、今回は秋雨前線ですので、多少の小雨なら決行、または順延で対処しますとのことでした。

そして9月6日現時点においては予定通り9月8日（土曜日）の開催に向けて準備を進めています、と仰っていました。

一般的には、みんなが花火を楽しむならやはり、日曜日の夜よりも土曜日の夜の方が日曜日にゆっくりできて、存分に花火を楽しめるので、できることなら、土曜日に開催してほしいですね。

それに長島港といえば、漁業も盛んな港ですから、花火を開催するにあたっては、一般船舶の航伯が禁止されます。

花火があるのか、ないのかはっきりせずに、航伯が禁止されてしまう方も早くはっきりして欲しい、と思うのではないでしょうか。

航伯の禁止は、8日（土）　19時30分～21時30分
雨天中止で順延となった場合は9日～14日の　19時30分～21時30分となっています。
ですから万が一14日を超えた場合はなくなる可能性もあるかもしれませんね。

いくらなんでも、今のところは考えにくいですが。

燈籠祭が延期になる基準はまず、荒天の場合です。
小雨くらいなら開催されます。

あと、波の影響も延期される基準に入ってきます。

では、開催可否の決定時期ですが、これは、その時のケースによるという回答でした。

もしも、あしたの7日に、天候が悪く準備ができずに間に合わないという場合は・・・。
7日のうちに延期を決定してしまうこともあるそうです。

7日に準備ができた場合
雨天・荒天の場合は8日当日の朝までに開催可否を決定するとのことです。
そして、実施できない時は翌日に順延していくとのことです。

実行委員会の方のお話を伺って、早ければ7日中に決定される場合もあるし、遅くても当日の朝には決定する、ということでした。

そして、開催の可否が決定され次第、ホームページに載せていきます、と仰っていました。
もちろん、実行委員会の方に直接お電話で確認して頂いても、構いません、と仰っていました。
担当者さんに親切にそう言っていただけましたので、電話番号を記載させていただきますね。

紀北町燈籠祭実行委員会
電話番号：080-8705-2612

一度、延期になってしまった「きほく燈籠祭」。今回は一回で気分よく予定した日に開催できるといいですね。

せっかく、みんなが力を合わせて作った燈籠も見てみたいものです。
大きな物ですから、保管するのもなかなか場所をとって大変ですよね。

大燈籠は「獅子」です。
この「獅子」を載せて海の上を進みます。
「きほく燈籠祭」の撮影スポットや駐車場についての規制はこちらを参考にしてください。

私も以前見に行ったことがあるのですが、最近は少しご無沙汰です。
花火も素敵でしたが、燈籠も幻想的な感じでした。

記事を書いていて今年は行こうかなぁと思っては、いるのですが・・・。
小雨でも雨が降ると少し億劫になってしまいます。

できれば、雨無しで花火と燈籠を観覧したいものです。

「きほく燈籠祭2018｜雨でまた延期・中止？基準や開催可否はいつ？」ということで実行委員会の方に問い合わせて書いてみましたが、参考にして頂ければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。