ウエンツ瑛士さんが所属している事務所の社長が「芸能界のドン」と呼ばれている、という噂を耳にしました。
「芸能界のドン」と呼ばれている、その方はどういう方なのでしょうか。
また、ウエンツ瑛士さんが所属しているバーニングとはどんな会社なのでしょうか。
気になりましたので、調べてみました。
『ウエンツ瑛士の事務所の社長は芸能界のドンとの噂は本当?』ということでご紹介致します。
ウエンツ瑛士の事務所の社長は芸能界のドン?
ウエンツ瑛士さんの事務所の社長は確かに「芸能界のドン」と呼ばれています。
事務所はバーニングプロダクション。
どうして、「芸能界のドン」と呼ばれているのかその理由について調べてみました。
バーニングプロダクションの社長は、周防郁雄(すほういくお)さんという方です。
この方は、自分のプロダクションのタレントさんの数は少ないです。
なぜなら、自分の目の届く範囲でしかやりたくないから、という理由からです。
そして、マネージャーさんも「将来、自分が社長になるつもりで、頑張ってくれ」と教えているそうです。
そのため、皆さん実力をつけて独立していくんですね。
ですが、暖簾分けのようにして、独立するため、バーニンググループという企業集団を作り上げたんです。
さらに、いろいろな会社の立ち上げなどにも関与していたり、周防一族が役員を務めている企業は福屋書店、バンクス、オフィスプロペラ、グリックなどがあります。
そして、グループ企業もテイクオフ、テプロエンタテインメント、テンカラット・・・と多数。
他には関連会社も!!
一つのプロダクションの社長どころではありませんよね。
周防さんの過去の実績として以下のようなものがあります。
- 郷ひろみさんがジャニーズ事務所から移籍
- 小泉今日子さんをデビューさせた
- 原田真二さんのデビュー
- 所属タレントが300人を超える事務所アミューズを現在の代表取締役会長と50:50で出資して、設立
ここまでいろいろと実績があるということは、芸能関係で相当力を持っているといえそうですね。
こういった事務所の力が大きいため、ウエンツさんに対して、厳しい意見もあるようです。
ウエンツさんがイギリスに留学した後の投稿です。
ウエンツって事務所の力でバラエティ復帰できたんじゃないの?
ロンドンに1年半行って
すぐ日本で仕事入るとか
芸能界甘過ぎないか。。— お/かー 光2/11・5/2 (@re_fo6) April 17, 2020
ウエンツ瑛士が帰国早々あちこちのバラエティ番組で重用されてるから、事務所が相当な力を持ってるんだろうな?、と思って調べたらやっぱり「あの」バーニングだった。
— ゆうひがおか蛇丸 (@hebimaru_yuhiga) April 28, 2020
事務所の力が大きいとやはり、いろいろと言われてしまうんですね。
ウエンツ瑛士の所属事務所バーニングは?
グループ企業や、活動内容は大きいもののウエンツ瑛士さんが所属しているバーニングそのものは所属しているタレントさんの人数は少ないです。
所属タレント
- 稲森いずみ
- 犬飼貴丈
- 内田有紀
- 加藤雅也
- 郷ひろみ
- 長山洋子
- 藤あや子
- 丸山敦史
- 三浦翔平
- ウエンツ瑛士
- 小池徹平
- 真田怜臣
- 富樫慧士
過去に所属していたタレント
石野真子、古手川祐子、小泉今日子、高田みづえ、林寛子、藤原紀香、細川たかし、松方弘樹、南沙織、渡辺美奈代 etc.
そうそうたる顔ぶれですね。
そして、事務所の方針として、ひとりの新人をデビューさせたら、その人が一本立ちするまで面倒をみる、という考え方のようです。
一人一人のタレントを大事に育てているんですね。
確かに所属している方達は有名な人ばかりですね。
自分の事務所ではなくても、関わったらとことん、面倒を見るという考え方のようです。
タレントを使い捨ての道具のように、考えている事務所とは雲泥の差ですね。
こんな器の大きさも「芸能界のドン」と噂される要因の一つではないでしょうか?
まとめ
『ウエンツ瑛士の事務所の社長は芸能界のドンとの噂は本当?』ということで、ご紹介しました。
確かに、社長や事務所の力は大きいでしょうが、いくら大きくても、本人にまったく、実力がなければ、いつまでも芸能界で生き残れるほど、甘くはないですよね。
ウエンツ瑛士さんはやはり、実力も兼ね備えているんですよね。
これからも、活躍を期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。