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岸優太の学歴は?中学・高校時代やデビューのきっかけについても!

 

人気グループ「King &Prince」のリーダーをつとめる岸優太(きし ゆうた)さん。

ジャニーズJr.として長い下積み生活を送ったものの、最近は俳優、タレントとしてもすっかり有名人となりました。

そんな岸さんの学歴や学生時代についてご紹介致します。

岸優太の学歴

 

岸優太さんの学歴は高卒です。

大学には行っていません。

 

では高校はどこを卒業したのでしょうか?

学校名は不明ですが、通信制の高校を卒業した、というのが、実際のところのようです。

 

以前は偏差値56の埼玉県大宮光陵高校の普通科と言われていました。

 

ですが、「RIDE ON TIME」というテレビ番組に出演した時に、ご自身で通信制高校の出身だと明らかにされたのです。

 

岸さんは、中学生時代にジャニーズ事務所に入所して、芸能活動を始めていますから、高校は自由がきくように通信制を選ばれたのかもしれませんね。

 

インタビューで当時は勉強が大嫌いだったとおっしゃっていますので、芸能活動に力を入れていたんでしょうね。

 

何事も一生懸命頑張る岸優太さんらしいと思います。

岸優太の学生時代

それでは、岸さんの学生時代はどんな風だったのでしょうか?
気になりますよね。

小学生時代

出身小学校は明らかになっていませんが、川越市立川越小学校・川越私立今成小学校、川越市立川越第一小学校の可能性が高いといわれています。

 

岸さんは活発な少年だったようで、遊びで高いところから飛び降りて、骨折したこともあります。

 

そして、少年野球のチームに入っていました。

 

当時、監督は岸さんがバッターボックスに入るとバントしかさせてくれなかったそうです。

そこで、岸さんは悔しくて身体を鍛え、素振りを一生懸命に、それこそ、豆ができるまで練習したそうです。

 

そして、入ったバッターボックスで監督はやはり、バントの指示を出したそうですが、岸さんはなんとホームランを打ちました。

 

これは「痛快TV スカッとジャパン」で放映されていたのですが、体験談を完全にドラマ化!

 

そして、ホームランを打ったにもかかわらず、岸さんは監督に指示を無視したことを謝罪していました。
凄いですね。小学生でなかなかできることではないと思います。

 

さらに、岸さんは監督に「感謝している」と発言されていました。

その時は悔しかったそうですが、大人になって、今はそれが良い経験になっていると考えているようです。

 

とても素直な頑張り屋さんなんでしょうね。

今「King & Prince」のリーダーをされているのもそういう一面を買われてのことではないでしょうか。

中学時代

出身中学は、川越市内の川越市立初雁中学校です。

 

小学校で少年野球のチームに入って頑張っていた岸さんは中学校でも野球部に所属していたようですが、2年生でジャニーズ事務所に入った頃、退部しているようです。

 

ジャニーズ事務所に入ったら、どうしても部活動は続けるのは難しくなるのではないでしょうか?

まして、野球部となれば、練習時間も長くなるでしょうし、どちらもというわけにはいかなくなったのでしょうね。

 

そして、初恋も中学生の時。

インタビューで明らかになったようですが、結局はその女の子は別の男の子と仲良くなってしまい、失恋してしまったようです。

高校時代

岸さんは高校時代のことについても「RIDE ON TIME」で語っていましたが、全日制の高校と違って「青春」という出来事を経験出来なかったそうです。

 

勉強が大嫌いだったとも言われ、自然と仕事中心になってしまったようですね。

クラブ活動などもしていなかったようです。

大好きだった野球も辞め、通信制ゆえ、行動も一人でいることが多かったようです。

 

高校入学の始めの頃はジャニーズJr.としての活動でしたが、3年生の時にはジャニーズJr.の内ユニットの「SEXY BOYS」に加入したり、俳優としてテレビドラマ「仮面ティーチャー」にも出演しています。

 

これでは学校どころではないですよね。

岸優太のデビューのきっかけ

岸さんのデビューのきっかけはジャニーズとしてはよくあるパターンの、いとこがジャニーズに履歴書を送ったとされています。

ただ、履歴書を送ったのは「おば」だという説もありますので、真偽のほどは定かではありません。

 

ですが、やっぱり、そもそも素敵な男の子ですよね!

岸優太の学歴は?中学・高校時代やデビューのきっかけについても!:まとめ

抜群の歌唱力とカッコよさを備えながらも、少し天然の素質ももっているような印象がある岸優太さん。

 

そのあたりが、さらに人気に拍車をかけているのではないでしょうか。

今後、歌手として、アイドルとして、さらに俳優として、さらに活躍される姿をみたいですね。楽しみです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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